アロータウンの町並みに入って、日本の紅葉を思いだしました。もみじではなく、ポプラの種類でしょうか?NZは 四季があり、日本とよく似た植物が多いのですが、木々が赤くそまることはあまりないようです。しかし、アロータウンは、赤や黄色の紅葉が見られるので、この時期には(4月下旬)フェスティバル等が開かれ、町の中は人が集まります。
普段は、のーんびりした、小さな田舎町です。
でも、この紅葉はお見事!
タウンから川の方におりてみました。晩秋ですが、地面の落ち葉もきれいですね。3月末から4月末まで秋を楽しめそうです。木の葉が落ちる様子も ダイナミックです!
地面の色がどうして 変わっているの?なんて 現実的な話ですが、ふっと そうおもってしまいました。
ただ、枯葉をそのままに してあるだけなのですよね。
自然にしていることが とってもメルヘンチックに思えてきます。